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サル

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サル

欲しいぞ、これ。
# by matchino | 2009-03-16 13:22 | デザイン | Comments(0)

iPod shuffle、やっぱり驚いた!

e0160774_1531117.jpg3月11日、新しいiPod shuffleが発売されたそうだ。
さらに小さくなって、美しくなって、ここで一つめの驚き。

次に、コントローラーが、ない!
あ、イヤホンのコードについてる。
Mac book AirにはDVDがなくなってたけど、コントローラーをなくすかい! そういえば、Mac miniもアダプターが外に付いてたし。
大反論が来るのを予想しているんだろうなあ。
そして、ユーザーを不便にさせておいて、コードにつけたコントローラーを使いやすくこだわるという方法。

そして、なんといっても新しい機能のVoice Over。
曲名やプレイリスト名を読み上げてくれるという。
それはまあ、あり得るかなと思ったけれど、驚いたのは、曲名で何語かを判断して14ヵ国語で読み上げてくれるということ! 韓国語はなかったけど。

ユーザーに不便さを感じさせて、新しい概念でそれを補うというやり方。それに果敢に挑戦し、それをユーザーに受け入れさせてしまう力。
やっぱりアップルは、すごい。
# by matchino | 2009-03-12 15:34 | デザイン | Comments(0)

『Milk』日本版No.8

『Milk』日本版No.8を購入。
『Title』の雑誌特集でフランス版を知って、気になっていた雑誌だった。
公式HPも気に入っていた。
日本に行ってきた知り合いに頼んで買ってきてもらったが、今は円高。そうとう高くついた。
でも、買ってよかった!
特集にあまりにも多くの部分を割かれていて、それは少し残念だったけど、写真のクオリティは本当に高い。そして企画がいい。

その中でも面白かったのが、ノーマン・ロックウェルに関する記事。
ロックウェル美術館の取材記事の後に、ロックウェルのイラストが大きく載せてある。
うわぁ、細かく見たことはなかったけど、人物の顔がこんなにリアルに描かれている!
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…と思ったのだが、なんか色が薄いぞ。
そして、下を見ると…、ファッションアイテムのブランドが書いてあるぞ。
もしかして…と思ったが、記事に細かい説明はない。
が、最初のイラストの上に「The Saturday Children's Post」と書いてある。
そしてその下には「photograph: *****」と。
これは写真だ!
ロックウェルのイラストに似せて写真を撮り、イラストのようなタッチに仕上げたのだ。
これは一本取られた! なかなか面白い、上質なパロディ!

他のページの写真も、写真をフォトショップか何かで合成したものがあった。
ああ、私の常識はすごく時代遅れだった!
純粋な(?)写真に固執していたつもりはないけれど、こういう発想はできなかったなあ。
# by matchino | 2009-03-04 22:44 | Comments(2)

『ダージリン急行』

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映画『ダージリン急行』を観る。
公式HPを見て気に入って、観てみた。
正直、雰囲気は大好きなんだけれど、何が起こっているのかもよく分からない。
でも、最後は何だかいい気分になった。
兄弟っていいなあ。一人ひとりが勝手に生きているけれど、同じ両親を持つ者としてお互いに交じり合える。そういうことを感じさせる映画だった。

青とオレンジの色がインドっぽくていい。

そして、気に入ったのが音楽。聴きなじみのない現地の音楽と、聴きなじんだ曲。
それが場面に不思議に合っている。
たとえば、夜、たき火を囲んでいる場面にドビュッシーの『月光』が流れる。
場面に合っているようで、男たちの行動はあまり合っているように思えない。
でも、微妙なマッチ&ミスマッチ感。
これはやってみたい。

そして、カメラワークも面白かった。
水平に回転するカメラによって、視点が切り替わる様が、まるで3人の男たちの他にもう一人の語り手がいるようだ。
ある意味、説明的に見えながらも、まったく不自然でない。

久しぶりに、不思議で見応えがあるようでないようである、そんな映画だった。

あと、タイで乗った三輪タクシー、トゥクトゥクがたくさん出てくる。
インドではオートリクシャーというらしい。
また乗ってみたいなあ。
# by matchino | 2009-02-26 21:45 | 映画 | Comments(2)

謎の言動

昔、先生が私に言った謎の言動というのがいくつかある。
「謎の言動」といっても、意味が分からないというより、その時の自分では理解できなかった言葉。
その一つを久しぶりに思い出した。

美大に行くための予備校で、平面構成での講評の時間でのこと。
アトリエの前にイーゼルが立てられて、生徒たちの作品が並べられ、先生が一つ人つんの作品について講評をしていった。
そして私の作品の前まで来た時、突然、先生が吹き出した。
笑いをこらえながら「これ、matchinoの作品か?」といって私の作品を指さす。
何をいわれたかは憶えていないが、先生が笑った理由も教えてくれなかった。

笑えるような作品ではないし、特別に変な作品というわけでもない。
私としては、それをどうとらえていいか分からずにいた。
そして、それが1回ではなく、何回もそういうことが起こったのだから、気になってしょうがない。
それで、先輩に訊いてみた。
「先輩、講評の時、私の作品の時には先生がいつも笑うんですけど、なんでだと思います?」
すると先輩は言った。
「そうだなあ。なんで笑うのかは分からないけど…、まあ、人を笑わせられるっていうことはいいことなんじゃない?」
先生の笑いも、先輩の言葉の意味も分からなかったが、まあ、悪いことではないんだろうととらえていた。

久しぶりのそのことを思い出して、ボスにそのエピソードを話してみた。
すると、ボスは言った。
「matchinoさんの書いた字の線を見ると、笑える」と。
その言葉で、何となく分かった気がした。

人の作品というのは、いろいろな感情を呼び起こす。
うれしさだったり、悲しさだったり、怒りだったり、懐かしさだったり…。
そして、私の作品が呼び起こす感情は、「笑い」なのだ、と。
まあ、深くはないかも知れないけど、「笑い」というのはいい感情なのだから、いいだろう。
で、それをどう形にするか…。
# by matchino | 2009-02-22 21:18 | デザイン | Comments(0)