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クラフトビールがうまい清涼里市場の「相生場」

私には珍しくグルメ系の記事。
外食する機会があまりないし、飲む機会もほとんどないから仕方がないのだ。
でも、今回みつけたところは、お店の雰囲気もいいし、ビールもうまい!
さて、行ってみたのは、清凉里青果市場の中にある「相生場(サンセンジャン)」。
クラフトビールの店なのかと思っていたら、「フードコート」と紹介されていた。

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ここを知ったのは昨年のこと。
清凉里の市場といえば、私にとっては旧正月や秋夕の準備のためにうちの妻とおばあちゃんが買い物に行く時に荷物持ちとして行くところだ。市場を見物するのはそれなりに面白いけれど、私にとってもっと関心があるのは建物。ある日、青果市場のレンガ造りでちょっと古そうな建物をみつけた。1972年に建てられたらしい。
そしてある日、その建物を眺めていると、屋上に電球がぶらさがっているのが見えた。
屋上でパーティーでもやるんだろうか。この建物の屋上で!
わくわくしながら検索してみると、「相生場」という店になっていることが分かった。
この古い建物で飲めるなんて。これはイカネバ。

でも、なかなか機会が訪れない中で、清凉里でマチノアルキを開催することになったのだ。
そうなると、打ち上げの食事はここでやるしかない!
そうしてついにここで飲むこととなった。わーい!

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賑やかな市場の、店と店の間にあるドアを入って2階に上がると、なかなかおしゃれな空間が広がっていた。
市場の倉庫として使われていた空間なんだろう。
いい雰囲気に参加者の皆さんも大喜び!

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この日は「ちょっと事情があって(店員談)」、半分くらいの料理ができず、カクテルもないとのこと。
フライドチキンと、ソーセージとサラダの盛り合わせをつまみに、それぞれがクラフトビールを注文した。
料理はまあ普通だけれど、クラフトビールはうまかった。
私が飲んだのは「ミノリ・セッション」というビールで、一口ひとくち味わうたびに幸せ感がこみ上げる。
「ミノリ」? 「実り」かな?と思ったけれど、調べてみると、美老里(ミノリ)という江原道は江陵の村の名前らしい。「ポドゥナム・ブリュワリー」というところでつくっていて、美老里産の米を40%使っているのがウリなんだとか。
「ポドゥナム」の店は江陵のうまい店として人気らしいが、ソウルでこの「ポドゥナム」のビールが飲めるところはまだ少ないようだ。いいとこみつけた!

この他にもビールだけでもけっこうたくさんのメニューがあった。ちゃんと料理が出てくる時にまた行きたいな。
ルーフトップは工事中ということだったので、そちらも期待しよう。

なかなかよかったので、うちの会社の同僚(30代前半/韓国女性)に話してみると、「ああ、そのビールはインスタで大人気ですよね」と。「知らなかったんですか?」的にいわれてプチショック。オヂサン、シラナカッタヨ…。


*** 追記 ***

この店で飲めるウマウマのクラフトビールについては、コリアンフードコラムニストの八田靖史さんと日韓酒文化研究会室長の堀田ナホさんが、江陵のボドゥナム・ブリュワリーを訪問した動画が最近公開された。


行ってみたい…。ビールもいいし、醸造所が気になる…。

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by matchino | 2018-05-28 21:39 | 街歩き | Comments(0)
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