旧正月の連休前日、この日は仕事がちょっとだけ早く終わったので、国立現代美術館ソウル館の広報館に行ってみた。
で、…関係者の皆さん、ごめんなさい! わざわざ行くことなかった! まあ、報道されていたそのままなんだけど、それ以上の何もない。 工事現場が見えて、ふーんって感じ。 で、ついでなので、近くのギャラリーを見て回った。コ・ミョングンという作家の個展がちょっと気になっていたので行ってみた。 建築の写真をアクリル板にプリントして組み立てた作品。私もこういうのは好きだし、気持ちは分かるんだけど、実物を見てみると感動が少ない。普通、写真よりも実物の方が感動しないかなあ? 多くのギャラリーが休みだったりしてほとんど見られなかったのだけれど、いつも通っている道の裏の方に行ってみると、すごい建物を発見! 「図書出版 明文堂」という看板が出ているけれど、休みなのか廃業しているのかもよく分からない。建物の様相はまさに廃墟! この廃墟的テクスチャ(?)も建物の構造もなかなかいい。 写真を撮ったけれど、建物の雰囲気にびびって何も考えずに撮ってしまったので、今見てみるとその魅力がぜんぜん感じられない。残念。 それにしても、この辺りを一人で歩く時っていつもすごく暑かったり、すごく寒かったりする。そんな時しか一人の時間がないなんて…。
by matchino
| 2013-02-13 21:38
| ソウル
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