Dream Worksのアニメーション「Rise of the Gurdians」を見てきた。 ヨーロッパ各国の民間伝承に出てくる5人の妖精たちが、人に怖れを抱かせる怪物であるブギーマンに立ち向かうというストーリー。 5人の妖精は、サンタクロース、イースターのウサギ、歯の妖精「トゥース」、ドイツの眠りの妖精「サンドマン」、そして霜の妖精「ジャック・フロスト」。欧米ではおなじみのキャラクターなんだろうけれど、私にとってはサンタクロースくらいしか関係ないので、映画の伝えたいことを感じるよりは、欧米の文化について興味深く勉強したという感じだった。 それでも映像は本当に美しいし、先の見えるストーリーでも充分楽しめる。そして、映画の趣旨には共感できる。まあ、子供向けではあるけれど、私は大好きな映画だ。 最後のエンドロールを見ていると、所々で日本人の名前が出てくる。そして、映画に出てきたデザインで、日本のアニメっぽいデザインがあり、日本のアニメの影響かなと思っていたら、キャラクターデザインの一人が日本人だった。 全体のストーリーの流れは単純だけれど、細かい演出は工夫に工夫が凝らされている。一度、こういう映画の制作に関わってみたいなあ…。
by matchino
| 2012-12-01 20:48
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