大林美術館を見てから景福宮を通ってギャラリー現代へ。Thomas Struthの個展を見てきた。
トーマス・シュトゥルースはドイツの写真家で、給水塔の写真のシリーズなどで有名なベッヒャー夫妻に師事したという。大型のカメラで風景を切り取る。 今回は、2007~2010年、韓国で撮影した写真の展示だった。 アパートの建設現場や埠頭などがモチーフとなっており、正方形に近いフレームで迫力のある写真だった。 アパートの建設現場は見慣れた一風景という感じを受けたが、埠頭での大型貨物船や巨大建造物はすごい迫力で迫ってくる。 写真については本当に不勉強で、こういう写真はどんなカメラで撮るんだろうか、気になってしょうがない。すごく広角なのに横の方が全くひずんでいない。 一度こういう写真を撮ってみたい。
by matchino
| 2010-11-21 21:54
| 展覧会
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