Think Think 美術館でつくったもの

子供美術館、Think Think 美術館の展示「ボタン」を、家族で見に行ってきた。
予約の時、「ここは体験型のミュージアムなので、体験した方がいいですよ」というのを「観覧だけでいいです」といっていた。体験料は3万ウォン。けっこう高い値段だ。
ところが、行ってみると妻は「どうせなら体験させよう」という。それで、計6万ウォン出して作品をつくるワークショップに参加した。妻は太っ腹だ。
長女はクリスマスツリーの電球を使ったオブジェを、次女はスタンドをつくることにした。
まず展示を観覧して、すぐにアトリエに上がって制作を始めた。父兄は入れず、下のカフェで待つ。
1時間くらいしたら次女が、続いて長女が下りてきた。
すぐ壊れてしまうようなちゃちなものを作るのかと思ったら、材質もよく、けっこう見栄えのするものだった。
家に帰って、その夜、さっそく点灯。なかなか雰囲気がいいぞ。
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3万ウォンは決して安い出費ではないけれど、まあ、ものとしてはいいじゃないだろうか。
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# by matchino | 2008-12-18 19:58 | Comments(0)

配色に助けになるウェブサービス

e0160774_1804747.jpgデザイナーをしていながら、昔から配色はちょっと苦手だった。
美大受験のための予備校で平面構成をした時、講評で私の作品を見た先生が言った。
「おまえはさあ、形はいいんだけどなー。色がなー…」
それからというもの、形で勝負してきたところがあるかもしれない。
が、色は避けて通れる道ではない。
今回やってきたのは、私がデザインしているニュースレターの全面カラー化。
何とか克服せねばと、見つけたのがこれ。
Adobe Kuler
http://kuler.adobe.com/
配色をブラウザ上で作成、共有できるというサービスらしい。
まだ見始めたところだが、いろいろと便利な機能がついているという。
これで、苦手だった配色を克服するか…。
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# by matchino | 2008-12-17 18:01 | Comments(0)

海の中

最近忙しくてどこも行けなかったので、これ。
次女の作品。

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ダイナミックに描いた海の中。
こういうレイアウトをしてみたいなあ。
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# by matchino | 2008-12-12 21:49 | Comments(1)

水たまりおじさん

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娘に宿題をさせながら、ふと、娘が借りてきた絵本を手に取った。
題名は、韓国語で『ムルドンイ・アジョシ』。
「ムルドンイ」って何だっけ?
表紙には、レインコートを着て、氷のようなものを背負っているおじさんを、子供が見ている絵が描かれている。
ページを開くと、マンガのようなコマ割りと吹き出しでセリフがある。全部色鉛筆で描かれたいるが、雑なタッチのようでありながら、何だか味のある絵だった。

で、内容は…
男の子がお祖父さんにひもをくくりつけて、犬のように「散歩」させながら、水たまりを見に行く。水たまりには一つひとつ、お父さんの水たまりからお母さんの水たまり、お姉さん、おばさんの水たまりまで、男の子によって名前が付けられている。水たまりの水は干上がっているけれど、そこに「水たまりおじさん」が現れ、男の子と一緒に、おじさんが背負ってきた「水たまり」を、水のない水たまりにはめていく…。
というもの。

奇想天外で、子供の想像力から出てきたような、不思議な内容だった。
そして、子供の家族に対する愛情が感じられる、心が温かくなる本だった。
このお祖父さんも、孫の相手をしながらひもをくくりつけられて、引っ張られたり、たいへんではあるけれど、決して怒ったりはしない。
まあ、韓国でこんなことをしたら、お祖父さんが怒るどころか、周りの人が「お祖父さんに向かって何てことを!!」と大騒ぎになるだろうけど。
韓国に住んで長いからか、私自身もこれに近い感じ方をしたけれど、実際、韓国人たちはどう思うんだろう。

読み終えて、「ムルドンイ」というのは「水たまり」のことだと分かった。
日本ではどういう題名になっているんだろうかと調べてみると、そのまんま『水たまりおじさん』だった。
作者は、『スノーマン』、『風が吹くとき』などで有名な、レイモンド ブリッグズ。
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# by matchino | 2008-11-28 17:42 | 絵本 | Comments(2)

『のだめ』で感じた危機感

e0160774_2305531.jpg『のだめカンタービレ』を読む。
バッハの『マタイ受難曲』を聴きながら読んだせいか、読み終えてちょっと深刻な気分。
「私は今まで、こんなに努力した、がんばったことがあるだろうか…?」と。
『のだめ』の登場人物たちは、みんながんばっている。
ずっと練習に集中してこなかったターニャも、今回はがんばった。
私はどうだろうか。
受験の時は、三つのデザイン科に落ちて、一つ受かった。
それで幸運にも現役で大学に行けることになったが、もし、全部落ちていれば、挫折を経験してもっとがんばったのではないだろうか。
私自身の人生は、順風満帆だったとはいえないが、大きな挫折もなかった。
しかし、真剣に努力して勝ち取ったものはあるだろうか…。
これから心を入れ替えなければ!
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# by matchino | 2008-11-27 23:02 | Comments(4)