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大阪建築巡り8

まだまだ続く建築巡り。

大阪ガスビルディング
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芝川ビル
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ガイドには「マヤ・インカ風アールデコ建築」とあったが、まさにそういう装飾たち!
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中に入ってみたが、いい雰囲気だ。
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階段もいい作り。
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1階の古い眼鏡屋。やはりこういう店がよく似合う。
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by matchino | 2010-11-30 21:09 | 建築 | Comments(6)

秋とカウボーイ・ジャンキーズ

最近、仕事が終わって家に帰ると、だるーくなってそのまま寝てしまうことが多い。
妻が言うのには、「秋は男の季節。男が『가을을 탄다(カウルル タンダ)』」なのだそうだ。
「カウル」というのは韓国語で「秋」。「秋を『타다(タダ)』」というのは、秋に憂鬱になったりすることをいうらしい。
ふうん、そんなもんなんだろうか。

で、ある日、秋を타ってしまった(この「타다」はなんて訳したらいいのかよく分からない)私は、心にぽっかり穴が空いてしまったようだった。
何をしてもこの空虚感は埋まりそうに思えなかった。
それで、何か音楽でも聴きながら寝ようかと、iPhoneを取り出した。
何となく選び出したのが、カウボーイ・ジャンキーズの『The Trinity Sessions』。
聴いていくと、なんと今日のシチュエーションに合うことか。
何にも癒されそうになかった私の心が不思議と癒されていったのだ。

このカウボーイ・ジャンキーズは、カントリーとかブルース辺りを奏でるカナダの4人組。このアルバムが出た頃は、「真夜中の音楽」として話題になっていた。ライナーノーツか何かに「真夜中に、全くの静寂よりは、水滴が落ちる音が聞こえていた方がより静寂を感じることがある。彼らの音楽はそのような音楽だ」とか、そんな書かれていた覚えがある。
彼らのアルバムはいくつか聴いてきたが、やはり一番気に入っているのが、『The Trinity Sessions』。トロントにあるトリニティー教会で、マイク一本で録音されたセッションなのだが、何ともいえない静けさと、心に重く響くような音。20年以上経った今でもiPhoneの中に入れて聴いているレパートリーだ。

Blue Moon Revisited

ネットで検索してみると、彼らの音楽に対して同じように感じている人たちがけっこういる。それも私の心に一つの癒しを与えてくれたのかもしれない。どこかで同じように癒されない心を抱えていながら、彼らの曲を聴いて力を得ている人たちがいるということが。
いや、力を与えてくれるという表現はすこし違うかもしれない。
自分で歩いていけるようにしてくれるような、そんな感じだ。
そうして歩いていったら、「人生って捨てたものじゃない」というような実感にどこかで出会えるのじゃないだろうか。
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by matchino | 2010-11-27 19:31 | 音楽 | Comments(0)

大林美術館の次の展示はディーター・ラムス

今回、ポール・スミスのコレクションを展示していた大林美術館は、他にはなかなか見られないいい企画展示を行う美術館だ。
次の展示の予告バナーが掲げられていたが、次の展示はディーター・ラムス展だった。
日本で行われたディーター・ラムス展のたびに行きたいと思っていたが、韓国で実現した訳だ。
私としては、ぜひ、オープンリールのテープレコーダーを見てみたい。
それから、彼のデザインした製品だけでなく、どんな独自的な面白い企画を出してくれるか楽しみだ。
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by matchino | 2010-11-24 22:33 | 展覧会 | Comments(0)

Thomas Struthの個展

大林美術館を見てから景福宮を通ってギャラリー現代へ。Thomas Struthの個展を見てきた。
トーマス・シュトゥルースはドイツの写真家で、給水塔の写真のシリーズなどで有名なベッヒャー夫妻に師事したという。大型のカメラで風景を切り取る。
今回は、2007~2010年、韓国で撮影した写真の展示だった。
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アパートの建設現場や埠頭などがモチーフとなっており、正方形に近いフレームで迫力のある写真だった。
アパートの建設現場は見慣れた一風景という感じを受けたが、埠頭での大型貨物船や巨大建造物はすごい迫力で迫ってくる。
写真については本当に不勉強で、こういう写真はどんなカメラで撮るんだろうか、気になってしょうがない。すごく広角なのに横の方が全くひずんでいない。
一度こういう写真を撮ってみたい。
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by matchino | 2010-11-21 21:54 | 展覧会 | Comments(0)

インサイド・ポール・スミス展を見てきた

大林美術館での展示、「インサイド・ポール・スミス」を見てきた。土曜日ということもあり、たくさんの人が見にきていた。
今回は、ポール・スミスのコレクションの展示。2階は写真や版画、絵画などのコレクションの展示、3階はポール・スミス自身が撮った写真と、彼のファンが送り続けているちょっと変わったプレゼント、彼の部屋の再現の展示だった。
彼の絵画などのコレクションは、彼のデザインを彷彿させる色彩のものが多い。ドーセントが一つひとつの作品の、作家の意図について説明会してくれたが、ポール・スミスは視覚的な美しさを気に入って買ったらしい。また、有名・無名に関係なく、気に入れば買うとのことだった。
美術品のコレクションというと、投資だとか、有名な作品だから価値があるとか、そういう観点で語られやすいが、彼の場合、純粋に「いいと思ったから欲しくなる」なのだという。また、コレクションからデザインに対するインスピレーションを得るのか、という質問に、そういう部分もあるけれど、インスピレーションは、何を見ても得ることができるという。
有名なコレクション、それもデザイナーだとすれば、そこに特別な意味を期待してしまう。でも、それはある意味、うがった見方なのかも知れない、と感じさせられた。
そういう意味で、自然な彼の人間的な魅力を感じることができた。
3階の展示で、彼の撮った写真が壁一面に掲げられていた。それもまた、飾らない自然体の彼の人柄が感じられる。
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また、彼のファンが送り続けているというプレゼントが展示されていたが、プレゼントに直接住所を書き、切手を貼って、箱にも入れずに送られたものたちだという。
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サーフィンのボードからおもちゃ、ブラシなど、遊び心満載の、ある意味一つの作品のような贈り物だった。

そして最後の部屋は、ポール・スミスの作業室を再現してあった。この部屋も遊び心に満ちている。
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やはりポール・スミスって、とても自然体の、面白いおじさんだと思う。一日で、ファンになってしまった。
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by matchino | 2010-11-21 00:07 | 展覧会 | Comments(0)

韓国・ソウル、これから行きたい展覧会

韓国・ソウル、これから行きたい展覧会を紹介!

Inside Paul Smith
〜11月28日
大林美術館

No more daughters & heroes 男女の未来
〜12月12日
高陽市アラムヌリ・アラム美術館

Thomas Struth展
〜2011年1月9日
ギャラリー現代

Gabriel Orozco Selected Works
〜11月30日
PKM Trinity Gallery

フランス国立ベルサイユ特別展
〜2011年3月6日
芸術の殿堂 ハンガラム美術館
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by matchino | 2010-11-15 21:42 | 展覧会 | Comments(0)

清渓川で2010ソウル世界燈祝祭

知り合いのトルチャンチ(子供の1歳のお祝い)に行ったついでに、ソウルの清渓川で行われている「2010ソウル世界燈祝祭」を見に行ってきた。
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日本語的にいうと、灯籠祭りといったところだろうか。
清渓川は、都市開発のために昔、地下に埋められてしまった川を、今の大統領がソウル市長だった時に再現したもの。川辺でいろいろなイベントが行われる。
今回も川辺に降りることもできたのだけれど、人が多すぎて、降りるだけでも長蛇の列。降りるのはあきらめて、上から観覧した。
世界という割には海外からの作品が少なく、日本のねぶたと中国からの出展くらいだった。
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手前がねぶた。向こうのは中国の作品。

あと、主要なものは、韓国の伝統的な遊びや昔話を形どったもの。
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造形的に一番力が入っているのがこの韓国文化の紹介系の作品だった。主題が「またこれか」という感じで、もう一ひねり欲しいなあ。あ、でも初めて見る人たちにはいいのかも。
21日まで行われているとのこと。
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by matchino | 2010-11-14 09:07 | イベント | Comments(0)

手作りぺぺロでい!

今日、11月11日、日本ではポッキーデイらしいけれど、ここ韓国では「ペペロデイ」。まあ、韓国のポッキーと思えばいい。
うちの娘たちも学校にペペロをいくつか持っていった。
さて、職場では、同僚が「手づくりペペロ」なるものを配っていた。
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お姉さんが手づくりケーキ教室をしていて、今日に合わせてたくさんの注文があったのだという。ここ数日、夜遅くまで作り、余った材料で作ったペペロを持ってきてくれた。
一つひとつ違う味の、有機農のいい材料を使ったペペロ。見た目も味もなかなかのものだった。
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by matchino | 2010-11-11 22:03 | イベント | Comments(0)

大阪建築巡り7

清水猛商店
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和洋折衷の建築様式といえばそれで終わってしまうのだが、それを越えた何かが感じられる建築。
私の常識としては、建築があって、その上に看板が掲げられているというのが普通なのだが、この建物の場合、看板まで含めて建物全体のデザインが成り立っている。
一つの彫刻のようにもみえる建築だった。
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by matchino | 2010-11-10 21:20 | 建築 | Comments(0)

モスクワの南方にあるマチノ

職場でのブラウザをChromeからChrome Plusに替えてみた。
ついでに何となく、Googleで「matchino」と検索してみた。
すると、このブログと他のブログへの書き込み内容の他に、地図が検索された。
自分の名前でメールが送られてくるような新手のスパムかと思ったが、アクセスしてみると、見知らぬ地のどこかにある「マチノ」という村だった。「Малино」と書いてあるけれど、親切にカタカナ表記までしてある。
地図を縮小してみると、モスクワから南に50kmほど離れたところにある小さな村だった。周りは畑なんだろうか。池が二つある。
ここに住む人たちはどんな生活をしているんだろう。行ってみたい気がするけれど、行く機会があるだろうか。
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by matchino | 2010-11-09 22:40 | 旅行 | Comments(0)