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「はやぶさ」と『Terra』

遅ればせながら、「はやぶさ」の話。
「はやぶさ」の帰還をUstreamで見守った数日後、「はやぶさ」が最後に撮影した地球の写真を見た。
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「はやぶさ」による地球撮影に関する感動的な話を聞き、感無量でその写真を見ていたが、ふと口をついて出てきたのが、Caetano Velosoの『Terra』だった。
この曲を知った頃、地球に対する愛情を歌った感動的なこの歌の歌詞を読み、宇宙から撮った地球の写真を見ながら何度もこの曲を聴いた。
歌詞の一部を紹介しよう。


Terra (地球)

牢獄の独房に繋がれていた時
僕は生まれて初めて見た
お前の写真を
お前の全身が写っている
でも裸じゃなかった
雲に覆われていたからね
地球 地球よ
おまえがどれほど遠い存在であれ
どれほど過ち多き旅人であれ
おまえを忘れることは決してないだろう
あの青みを帯びた星の中に
褐色の娘を想像する者はいまい
映画にも似た眩暈の中
可愛いおまえに よろしくと
伝えてもらおう
僕はいとおしさにとらわれた詩人
そしておまえはパライーバ
地球 地球よ
おまえがどれほど遠い存在であれ
どれほど過ち多き旅人であれ
おまえを忘れることは決してないだろう
地球という少女に 僕は恋している
おまえのエレメントは土
海からは陸が見えると言う
足にとっての陸は堅実さ
手にとっての陸は優しさ
他の星々は おまえの道案内と
なるだろう
地球 地球よ
おまえがどれほど遠い存在であれ
どれほど過ち多き旅人であれ
おまえを忘れることは決してないだろう


なんだか、地球に生まれてきたことの幸せを感じるような、そんなひととき。
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by matchino | 2010-06-25 21:22 | 音楽 | Comments(0)

金塘寺の掛仏

知り合いに会いに行ったついでに、龍山区にある国立中央博物館に行ってきた。
先日、日本からのお客さんを連れて仁寺洞に行って来たときに見た骨董に見せられて、今まであまり関心のなかった博物館に関心が向き始めたのだ。
大きな博物館の中の、「美術館」スペースを見てきた。
書芸、風景画、仏画などが展示されていたが、その中でよかったのが、仏画だった。赤と緑で彩られた仏画は、今までに感じたことのない美しさを見せてくれた。
そして、驚いたのが、企画展示として展示されていた、金塘寺の掛仏
高さ8.3mの仏画が、博物館の特設スペースに掛けられていた。
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こんなに大きな仏画が韓国にあったとは知らなかった。
タイに行ったときに見た、寺院の壁画を思い出した。
体に比べて頭が大きく描かれているが、ダヴィデ像のような視角的な考慮がなされたためだろうか?あるいは、わざと頭が大きく描かれたのかもしれない。
ここ、国立中央博物館は、大きな企画展示以外は無料で入館できる。また行ってみよう。
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by matchino | 2010-06-13 21:01 | 展覧会 | Comments(0)