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現代美術祝祭「プラットフォーム・イン・キムサ」

ソウル鐘路区昭格洞にある、元・国軍機務司令部「機務司(キムサ)」の建物とアートソンジェセンターで、現代美術祝祭「プラットフォーム・イン・キムサ」が開かれる。
韓国の作家だけでなく、世界から作品が寄せられるということ。
インドの現代美術展でも出展していたシルパ・グプタの作品もあるそうだ。
場所が場所だけに、社会的なテーマが込められた作品が多くなりそう。
韓国のキュレーターと森美術館のキュレーターが共同で企画したということで、さらに期待できる。
9/3〜25、夜9時まで開館ということなので、仕事の帰りに寄ってもいいかも。
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by matchino | 2009-08-31 22:36 | 展覧会 | Comments(2)

アジアトップギャラリーホテルアートフェア観覧記

ギャラリー「eitoeiko」のeiさんが教えてくださった、「アジアトップギャラリーホテルアートフェア」を見てきた。
グランドハイアットホテルの10、11階のすべての部屋をギャラリーにしてしまった展示会。
大学生の時によく行った銀座のギャラリー巡りを思い出す。
時間があまりなくてじっくり見られなかったけれど、美術館では体験できない生きたアート界の雰囲気を感じられた。さらにホテルの客室というロケーションが面白い。また、ホテルからの夜景がすばらしかった!

主に日韓中のギャラリーが出品していたが、各国のお国柄も出ていて興味深い。
中でも、韓国の人たちに比べ、日本の人たちは本当に謙虚で親しみやすい人たちが多いように感じた。私が日本人だからというのもあるのかもしれないが、皆、一生懸命、作品について説明してくれた。
やはり、作品を見るだけなのと話を聞くのとでは、おもしろさが全く違う。
結局、心に残ったのは、話をしたところだ。
ギャラリーのおもしろさは、ギャラリストや作家と直接、話ができるところだなあ。美術館だと、作家やキュレーターの話を聞くことはほとんどないし。
大学生の時はギャラリーにいる人に話しかける勇気もなかったし、そのおもしろみが分からなかったのだ。

まあ、私が作品を買うわけではないし、彼らを広く紹介するメディア力があるわけでもない。
一生懸命説明をしていただいたことが悪いような気もした。
さんざん話を聞いて、「失礼ですが、何をされている方ですか?」と訊かれ、「ただの会社員です」と答えるのが申し訳ないような気がした。
こんな私に一生懸命説明してくださった皆さん、ありがとう。
だから、せめて国際的なアートシーンで彼らが活躍できるように橋渡しができるメディア力を持っていきたいと思うのである。
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by matchino | 2009-08-22 00:02 | 展覧会 | Comments(2)

アジアトップギャラリーホテルアートフェア

日本のギャラリー「eitoeiko」の方が教えてくださった、
アジアトップギャラリーホテルアートフェア」。
昨日まで知らなかったけれど、これは面白そうだ。
ホテルの部屋をギャラリーにして作品を展示するらしい。
これはイカネバ。

アジアトップギャラリーホテルアートフェア

会場:グランドハイアットソウル eitoeiko:ルームNo.1116
会期:
 8/21(金)11時~14時 VIP&PRESS
 8/21(金)14時~20時
 8/22(土)12時~20時
 8/23(日)12時~19時
入場料:10000ウォン(学生5000ウォン)
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by matchino | 2009-08-19 23:17 | 展覧会 | Comments(0)

江華島・月うさぎ宇宙センター

韓国の光福節の8/15、仁川市江華島にある「月うさぎ宇宙センター」に行ってきた。
朝のニュースで出てきたためか、たくさんの家族連れが詰めかけていた。
2007年に開館した、子供のための宇宙関連の博物館。
飛行機からロケット、スペースシャトルなどの模型がたくさんあって、男の子には楽しめる博物館だった。
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宇宙飛行士の訓練のための機械みたいなものに乗れたりするが、ほかの乗り物は子供だましもいいところだった。
でも、やはり飛行機の模型や宇宙開発に関する展示物があると、子供に語りたくなるのがお父さんの心というもの。息子はまだ小さくて話が通じないので、娘をつかまえて熱く語りはじめるけれど、関心はないようす。うぅむ。
展示物を全部見てから展望台に上ってみた。夜になると望遠鏡で夜空を観察するのはここなのだろうか。自然の多い江華島の眺めは最高だ。庭もきれいに整えられている。
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この展望台、最初に見たときに、どこかで見たような形だと思っていたが、ザハ・ハディドのデザインしたインスブルックのスキージャンプ台に似ているかなあ…と。
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さて、この博物館、「銀河流水プール」と名付けられたプールがある。そこで水遊びをした。さらに、広い敷地の中の林には動く恐竜の模型が20体ほどもあったりする。
まあ、子供にとっても、連れていく親にとっても「お得感」のある演出だったりはするのだが、なんか、発想が貧困だ。まあ、田舎の博物館にそれを要求するのは酷か。
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by matchino | 2009-08-17 21:04 | 旅行 | Comments(2)

上海「豫園」観光 2

前々回からの続き、小麗と回る「豫園」。
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豫園の中は、商店街の喧噪とは違い、人は多いながらも静かな雰囲気がある。
さまざまな意匠の施された建物の一つひとつは本当に美しい。
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小麗は「古代の人は本当にぜいたくだ」、「古代のお嬢様は…!」とため息をつきながらいう。
まさにそのような趣を持った、贅沢なつくりだ。
何か迷路のような感覚を持つ入り組んだ構造は、この庭園をつくった人々の奥深さを感じる。
田名網敬一氏の『一〇〇米の観光』の迷宮の章を思い出した。
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中には骨董屋もあり、翡翠か何かでつくった工芸品があった。
それもなかなか魅力的な工芸品で、欲しくなったけれど、買わなかった。
陶器もよかったし、中国の骨董品って、欲しくなるよなあ。
…ということを初めて自覚した。

豫園は来てみて本当によかった。
ここを見ずに帰ったら絶対後悔する!
小麗、よかったね。こんなことでもなかったら来なかったでしょ!
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豫園で有名なのは、小龍包だということで、そのあたりの店に入って冷麺と小龍包を食べた。
中国の冷麺はもそもそしているけれど、後で不思議なおいしさがある。
今思うと、日本の冷やし中華に似ているところがあるかなあ。
小龍包も食べたけど、量が多すぎて、ギブアップ。
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ほかにもいろいろと回りたかったけれど、飛行機の時間もあるのでホテルに向かった。
小麗がホテルまで送ってくれ、地下鉄の駅まで荷物を持つのを手伝ってくれた。
今度来るときは、中国語で話そうねと誓って別れた。
さあ、これから学ぶことが一つ増えたぞ。
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by matchino | 2009-08-05 22:34 | 旅行 | Comments(2)

『UP』を観た

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ディズニー・ピクサーの3Dアニメーション映画『UP(邦題は『カールじいさんの空飛ぶ家』だという。なんだそれ!?)』を子供たちと観に行った。
1ヵ月ほど前からポスターを見ていて、映画っぽくない、けれど何か心惹かれるポスターだと思っていた。
で、最初から最後まで楽しめる映画だった。
題材としては、絵本によくあるような内容なんだろうけれど、そう感じさせないおもしろさがある。
そして、やはりディズニーがいいのは家族の絆が描かれていること。
主人公のカールじいさんにとっては願わなかった新しい「家族」なのだろうけれど、彼らに対する家族としての愛が描かれているし、じいさんが持ち続けている妻への愛がある。
本当に観てよかったと思える映画だった。
それにしても、「ディズニー初の3D映画」というのでどういうことかと思ったら、立体めがねで観る作品だった。最初は珍しくていいのだけれど、後からはストーリーやアクションが面白くて、立体はどうでもよくなってくる。ある意味、すごく贅沢な映画だなあ。
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by matchino | 2009-08-02 15:43 | 映画 | Comments(0)