カテゴリ:音楽( 9 )

オリンピック閉幕式!ブリティッシュポップとMPBと!

オリンピックの競技はそれほど見なくても(サッカーの日韓戦は見たけど)、絶対に見逃せないのが開幕式と閉幕式。今回も期待を裏切らずに、というより期待以上のエンターテイメントを見せてくれたロンドン! ありがとう!
で、次回はリオデジャネイロなのだから、閉会式はさらに期待が高まる。前回のオリンピックの時にはロンドンのやつが少ししかなかったので、まあ、それほど期待はしてなかったけど、英国側のパフォーマンスがブリティッシュポップのオンパレードだったからか、ブラジル側もサンバー!って感じでよかった! マリーザモンチも出てきたし!(韓国ではマリーサ・モンテっていわれているらしい。「アナウンサー、間違ってますよ!」って思ったら、そうじゃなかったんだー)

もうこうなったら、4年後にはリオに行くしかないぞ。
4年前は「ロンドン行くぞ!」と宣言しておきながらも行けなかったから、今度こそは!
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by matchino | 2012-08-13 22:59 | 音楽 | Comments(0)

Bjorkの『biophilia』

久しぶりにiTunesストアを見てみると、Bjorkの『biophilia』という新しいアルバムが出ていた。
Sugar Cubesでは聴いていたけど、ソロではあんまり聴かなかったBjork。でも、気になってはいた。
それで、見てみたらアプリがあって、さっそくダウンロードした。
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最近、面白いアプリに出会えないでいたけれど、久しぶりにいいデザインのアプリに出会った。点と線だけなのに、なんでこんなにかっこいいんだろう。
ちょっと調べてみると、今回のアルバムはとアプリとして(?)発売されたものらしい。メディアの壁が崩されて久しいが、こういう分かりやすくて、世界を動かせるプロジェクトは嬉しい。
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by matchino | 2011-07-25 23:11 | 音楽 | Comments(0)

パフ!

小学4年生の娘が、夜遅くなったのにリコーダーの練習をしていた。私は寝ていたが、何となく聴いていた。練習不足で何の曲か分からない。でも何度も聴いていると、もしや…という感じになってきた。
『Puff』だ!
何だか嬉しくなって、起き出して娘の練習に加わった。学校で習って、『パフとジャッキー』という韓国語の歌詞があるようだ。
私のこの歌の思い出は、大学生の頃のこと。どこかから転がり込んできたPeter Paul and Maryのテープをウォークマンで聴きながら東京の下町をスケッチして回った。
You Tubeで娘と一緒にPPMの『パフ』を聴いた。


思い出して『500マイル』も聴いていると、妻がやってきて「私の好きな曲だ」という。以外なところで家族が通じ合ったひと時だった。


それにしても、歳を取ったせいか、『500マイル』なんかは心に染みまくる。
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by matchino | 2011-05-22 22:07 | 音楽 | Comments(2)

Yamandu Costa

Roberta Saを聴きたくてYou Tubeをあさっていたら、Yamandu Costaというギタリストが出てきた。なんかすごい人だ!
彼の弾くCarinhoso、すごい!



ギタリストのすごい人とか、よく分からなかったけど、この人は分かるなあ。
今までこの人を知らなかったことを後悔している。韓国にも来たことがあるっていうし…。不覚。
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by matchino | 2011-05-18 22:34 | 音楽 | Comments(2)

アルゼンチン人とタンゴの話

地球の裏側、アルゼンチンからお客さんがやってきた。
私が対応することになって、通訳を等して製品の紹介をした。
スペイン語はほとんど分からないけれど、英語のフレーズに似ている言葉は分かったりして面白い。
また、けっこう話す雰囲気で内容が理解できたりする。
昼食も忘れて2時過ぎまで話したが、楽しい時間だった。
なぜか話の途中で、タンゴの話が出た。タンゴが好きなのだそうだ。アルゼンチンの人だもんなあ。
ブラジルのアーティストだったら何人か分かるけれど、タンゴだったらピアソラくらいしか知らない。ピアソラってどこの人かも知らないし。
でも、「タンゴだったらピアソラを知ってます」と話すと、「ピアソラ?…、ああ、ピアソーラ!! 彼はアルゼンチンの人ですよ!」と。通じたらしい。
今日は仕事の話で終わったけれど、次は音楽談義でもしてみたいものだ。
カエターノ・ヴェローゾのスペイン語のアルバム『Fina Estampa』の中でアルゼンチンの曲があるのかとか訊いてみたいなあ。

というわけで、ピアソラの『Livertango』with Yo-Yo Ma

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by matchino | 2011-01-14 21:50 | 音楽 | Comments(2)

ビーバーのSonata representativa

私の人生で、この人の音楽に出会えてよかったという人が何人かいるが、その中の一人が、ハインリヒ・イグナーツ・フランツ・フォン・ビーバーという作曲家。
当代、ドイツ最高のバイオリニストであり、作曲家であったビーバーは『ロザリオのソナタ』をはじめ、すばらしいバイオリンの曲を残している。
彼の音楽に出会ったのは、亨保文庫のCDショップで彼の曲を流していた時だった。
それが『ロザリオのソナタ』だったのだが、それまで聴いたこともないような美しくも不思議な旋律に魅了されてしまった。
でも、実はこの『ロザリオのソナタ』よりも私の心をとらえたのは、『描写的なソナタ(Sonata representativa in A)』という小曲集。動物の鳴き声などを描写した曲たちで、不思議な不協和音や雑音と思えるような音まで出している。すごくチャーミングな曲で、聴くたびに楽しい気分になれる。



この曲で、一度アニメーションをつくってみたい…。
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by matchino | 2011-01-05 22:14 | 音楽 | Comments(0)

秋とカウボーイ・ジャンキーズ

最近、仕事が終わって家に帰ると、だるーくなってそのまま寝てしまうことが多い。
妻が言うのには、「秋は男の季節。男が『가을을 탄다(カウルル タンダ)』」なのだそうだ。
「カウル」というのは韓国語で「秋」。「秋を『타다(タダ)』」というのは、秋に憂鬱になったりすることをいうらしい。
ふうん、そんなもんなんだろうか。

で、ある日、秋を타ってしまった(この「타다」はなんて訳したらいいのかよく分からない)私は、心にぽっかり穴が空いてしまったようだった。
何をしてもこの空虚感は埋まりそうに思えなかった。
それで、何か音楽でも聴きながら寝ようかと、iPhoneを取り出した。
何となく選び出したのが、カウボーイ・ジャンキーズの『The Trinity Sessions』。
聴いていくと、なんと今日のシチュエーションに合うことか。
何にも癒されそうになかった私の心が不思議と癒されていったのだ。

このカウボーイ・ジャンキーズは、カントリーとかブルース辺りを奏でるカナダの4人組。このアルバムが出た頃は、「真夜中の音楽」として話題になっていた。ライナーノーツか何かに「真夜中に、全くの静寂よりは、水滴が落ちる音が聞こえていた方がより静寂を感じることがある。彼らの音楽はそのような音楽だ」とか、そんな書かれていた覚えがある。
彼らのアルバムはいくつか聴いてきたが、やはり一番気に入っているのが、『The Trinity Sessions』。トロントにあるトリニティー教会で、マイク一本で録音されたセッションなのだが、何ともいえない静けさと、心に重く響くような音。20年以上経った今でもiPhoneの中に入れて聴いているレパートリーだ。

Blue Moon Revisited

ネットで検索してみると、彼らの音楽に対して同じように感じている人たちがけっこういる。それも私の心に一つの癒しを与えてくれたのかもしれない。どこかで同じように癒されない心を抱えていながら、彼らの曲を聴いて力を得ている人たちがいるということが。
いや、力を与えてくれるという表現はすこし違うかもしれない。
自分で歩いていけるようにしてくれるような、そんな感じだ。
そうして歩いていったら、「人生って捨てたものじゃない」というような実感にどこかで出会えるのじゃないだろうか。
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by matchino | 2010-11-27 19:31 | 音楽 | Comments(0)

「はやぶさ」と『Terra』

遅ればせながら、「はやぶさ」の話。
「はやぶさ」の帰還をUstreamで見守った数日後、「はやぶさ」が最後に撮影した地球の写真を見た。
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「はやぶさ」による地球撮影に関する感動的な話を聞き、感無量でその写真を見ていたが、ふと口をついて出てきたのが、Caetano Velosoの『Terra』だった。
この曲を知った頃、地球に対する愛情を歌った感動的なこの歌の歌詞を読み、宇宙から撮った地球の写真を見ながら何度もこの曲を聴いた。
歌詞の一部を紹介しよう。


Terra (地球)

牢獄の独房に繋がれていた時
僕は生まれて初めて見た
お前の写真を
お前の全身が写っている
でも裸じゃなかった
雲に覆われていたからね
地球 地球よ
おまえがどれほど遠い存在であれ
どれほど過ち多き旅人であれ
おまえを忘れることは決してないだろう
あの青みを帯びた星の中に
褐色の娘を想像する者はいまい
映画にも似た眩暈の中
可愛いおまえに よろしくと
伝えてもらおう
僕はいとおしさにとらわれた詩人
そしておまえはパライーバ
地球 地球よ
おまえがどれほど遠い存在であれ
どれほど過ち多き旅人であれ
おまえを忘れることは決してないだろう
地球という少女に 僕は恋している
おまえのエレメントは土
海からは陸が見えると言う
足にとっての陸は堅実さ
手にとっての陸は優しさ
他の星々は おまえの道案内と
なるだろう
地球 地球よ
おまえがどれほど遠い存在であれ
どれほど過ち多き旅人であれ
おまえを忘れることは決してないだろう


なんだか、地球に生まれてきたことの幸せを感じるような、そんなひととき。
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by matchino | 2010-06-25 21:22 | 音楽 | Comments(0)

ジャックダニエルとエミルー・ハリスと

大学に入る頃に見たテレビCMで、今でも忘れられないものが二つある。
その一つが、ジャックダニエルのCM。



エミルー・ハリスの『Beneath Still Waters』が流れる中、アメリカの田舎の
風景があまりにも美しかった。
「ナッシュビルの南…」というナレーションを聞きながら、アメリカの風景に思いをはせた。
久しぶりにyoutubeで見てみると、ああ、やはり美しい。
このCM、二つくらいのバージョンがあったように記憶しているが、実際はどうだったのだろうか。
マリア・マルダーというブルース歌手の名前も、ここで聞いたような気がする。
大学生の時に、図書館から借りて聴いたマリア・マルダーは、「大人向けだなあ」と感じたのを憶えている。エミルー・ハリスのこの曲も、全部を聴いてみると、ちょっと雰囲気が違うように感じた。
CMのあの部分と、あの映像と、そして、あのときの自由な感じが、いい思い出として、ジャックダニエルのように熟成しているのかもしれない。
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by matchino | 2009-12-08 21:42 | 音楽 | Comments(2)