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春川でマイム祝祭→近代建築巡り その2 旧春川文化院

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前回からの続き。
マイム祭りのマジックが始まる頃だ。さっきのスタッフがいっていた場所に行ってみると、すでにたくさんの人たちが場所をとっていて、白と黒の化粧をしたマジシャンが準備をしていた。横のほうに陣取って間もなく、マジックが始まった。
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まあ、こういうイベントでよく見られるマジックだった。
この祭り、メインの期間が長いからか、公演のインターバルが長すぎな気がする。それに見るべき公演を観るには有料のものを観ないといけないのかもしれない。

このくらいのところで、すでにマイム祭りはオマケになって、近代建築がメインになってきた。どうせ遠くまで来たのだから、調べてきた近代建築3つは全部見ないと帰れない。

春川市庁の裏にある、元・春川文化院の建物、これがチェ・ホジンさんが紹介していた建築だ。
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市庁の敷地内に入って本館の裏の方へ回っていくと、芝生の敷かれた庭付きの敷地の中に白い建物が建っていた。
もともとは市長の社宅として建てられたらしく、庭に面したリビングがあったような雰囲気。
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この建物の大きな特徴の一つは、半円形に飛び出した部分。今は国立現代美術館ソウル館となった旧・キムサ(国軍機務司令部)の建物の階段室を思わせるが、ここでは階段室ではないようだ。だとしたらなぜこういう形になったんだろう?
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そしてもう一つの特徴は、キャノピー部分。
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けっこう飛び出しているところからして、車がつけられるようになっているのかなあ?
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V字型の柱がかっこいい。今は金重業博物館になった旧・柳柳製薬の建物にも似ている。あちらの柱はX型だけど。
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中に入ると天井に照明。明らかに付け直した蛍光灯だけど、当時はどんな灯りがついていたんだろうか。
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階段の手すりもなかなか歴史を感じさせる。
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2階は関係者以外立ち入り禁止だった。部屋の中も見てみたかったな。
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裏に回ってみると煙突があった。
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この建物、近代文化遺産に指定されており、春川市庁舎の改築に伴って移転されるとのこと。移転されるとそれまでの姿とまったく変わってしまうことが多いので、移転される前に来られてよかった。移転されてからは内部も見学できるようになるんだろうか。
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春川近代建築散歩は次回につづく!

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by matchino | 2015-06-13 21:22 | 建築 | Comments(0)
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