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Retouramontの「無限なる内面」

ハイソウルフェスティバルが始まった。
のに、子供を連れていくはずが、なぜかすねてしまって行けなくなってしまった。
で、今日は出勤日なのだが、帰りに何か見て行こうと調べてみた。
7時からソウル市立美術館前でフランスのRetouramontというチームによる「無限なる内面」というパフォーマンスが行われるということで、見に行ってきた。

市立美術館のレンガ造りの壁に薄い布の幕が張られており、上から3本の綱が下りていた。
その真ん中の綱に白い服を着た女性がぶら下がってパフォーマンスを始めた。
真ん中の綱は伸縮性があり、女性は上がったり下がったりを繰り返す。
そのうちプロジェクターでその女性がぶら下がる映像がスクリーンと女性の上に投射され始めた。
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布のスクリーンだけでなく、女性の身体もスクリーンとなって不思議な映像を作り出す。
真ん中の綱だけでなく、両側の綱をつかみながらだんだんとダイナミックなパフォーマンスとなった。
それ程複雑なパフォーマンスができるわけでもないし、映し出された画像も女性がぶら下がっている動画を初期のビデオアート作品のように加工しただけのものだが、なんともいえずかっこいい。音楽もいいし。
20分ほどの短いパフォーマンスだったが、終わった途端、大きな拍手と歓声が沸き起こった。

このRetouramontというチーム、検索してみると、フランスでは「バーティカルダンス」という分野の先駆けで有名らしい。麗水の博覧会でもパフォーマンスを披露したらしいが、日本での公演歴はないようだ。
見る機会があれば、ぜひ見て欲しいパフォーマンスだ。
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by matchino | 2012-10-03 00:08 | イベント | Comments(0)
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