<< ついに出会った! オラファー・... 「12の部屋のための12のイベ... >>

想像以上の美しさ、「꿈마루(夢の床)」

ソウルもすっかり暖かくなって、ここから近いオリニ(子供)大公園でも「春の花祝祭」が開かれている。桜が満開だった日、子供たちを連れ出そうと思ったが、友達と遊ぶのが忙しいらしく、一番下の子だけ連れて行ってきた。

今回の目的は、もちろん桜もあるけれど、実は私にとってそれ以上に重要なのが「꿈마루(夢の床)」。去年、韓国鉄道の雑誌の記事で知った建築物だ。
ナ・サンジンという建築家が設計したこの建物は、当初はゴルフ場のクラブハウスとして使われたが、数ヶ月でここが子供のための公園として生まれ変わることによってその役割が変わってしまった。
そんな運命を辿り、老朽化により取り壊しの話も出てきた時、この建築物の価値を再認識する動きが出てきた。そして、チョ・ソンリョンという建築家が「夢の床」という名でリニューアルしたのだ。この建築家は漢江の中州である仙遊島の元水道施設を市民公園としてリニューアルしたことで有名だ。私はこの公園が好きで、この「夢の床」に大きな関心を持った。だから前から行ってみたい建物だったのだ。

息子を動物園やすべり台で遊ばせながら探すこと3時間、やっとこの「夢の床」に辿り着いた。
今まで何回かこの建物の前を通ったけれど、まともに管理されていなかったため、みすぼらしくさえ見えていた。
e0160774_2134131.jpg

リニューアルされた今でも子供たちの好みに合わせた広告や看板などに埋もれて場違いな感じだ。
しかし、中に入ってみるとこんな建築物が今まで知られていなかったのが惜しいと思うほどのすばらしさだった。

中の写真は次に紹介しよう。
[PR]
by matchino | 2012-04-28 21:34 | 建築 | Comments(0)
<< ついに出会った! オラファー・... 「12の部屋のための12のイベ... >>