娘と二人で子供用の人形ミュージカル『リトルドンキー』を観た。
オランダ発の、世界で公演されているミュージカルだということで、期待していった。 友情について描かれた、ストーリーは小さな子供でもわかりやすい単純なものだったが、独特な演出が面白かった。 登場するキャラクターは動物たちで、4人の俳優が8匹のキャラクターを演じている。 俳優は黒い服を着て、片手でぬいぐるみの口をぱくぱくさせ、片手と両足でぬいぐるみの手足を演じるが、着ぐるみではなく、全身で演じる指人形のようだ。ときどきぬいぐるみをぐるぐる振り回したりもする。でも、キャラクターの動きに集中すると、キャラクターに人が入っているような演技だ。 それから、一匹、山に住む巨大な鳥のようなキャラクターが出てくるが、ながーい足と、天井からつるされた頭だけしか出てこない。それも意外性があって面白かった。 歌もちょっと変わった雰囲気で興味深かったが、その4人の俳優たちが歌っていて、うまい! 歌声が本当にすばらしかった。本当に多芸な俳優たち! 国立中央博物館の中にある劇場「龍」で行われており、博物館の観覧者はチケットが半額。また、家族できた人には20〜40%の割引。そして、日曜日4時の公演は40%の割引。寅年は1万ウォン。とにかく、割引しまくりだ。ありがたや。
by matchino
| 2010-01-30 14:14
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